0207-08
2/7(日)
ビーバー隊とカブ隊で高尾山にハイキングに行きました。
前回はホームから降りられないほどの混雑ぶりで断念したのですが、今回は「いつもの」高尾山でした。

ケーブルカーで登り、ビーバーとカブに分かれてオリエンテーリングのポストを探す追跡ハイクに挑戦。
カブのグループは組長に地図が渡され、組長の指示に従ってポストを探すハイキングです。
組長に地図の読み方を教え、「どっちだろう?!」と迷いながらルートを探していました。

分かれ道で迷ったときは、「○○はこの先の様子を見てきて! 他のみんなは遊んでていいから!」と的確!?な役割分担の指示を出すなど、組長を中心に組が機能しているなーと感じました。
この組長も4月からはボーイ隊に上進です。次のイエローバーもがんばれ!

入隊希望のお友達と、保護者とご姉弟も参加してとても楽しいハイキングでした。
ビーバー隊の報告は追って更新します。

日時:2009年5月10日(日)9時〜15時
場所:初台駅前 集合・解散、日影沢キャンプ場
参加者:
BVS:2+入団希望のお友達:1
CS:4、L:3

今期最初のBVS/CS合同ハイクは、BS隊キャンプサイトの訪問です。
出発前に来月の地区ラリーに備えて歌の練習をしましたが、ちょっと声が小さかったかな。
電車とバスを乗り継ぎ、新緑に包まれたハイキング道を歩いて、高尾山のふもと日影沢キャンプ場に到着しました。
BS隊は上進スカウト2名初参加の一泊キャンプでその撤収作業中でしたが、小さなスカウト達の訪問を歓迎してくれました。
挨拶もそこそこに、スカウト達はさっそくの沢に降り水遊びに取り掛かりました。
冷たい水にびっくりしながらも、沢蟹を探したり、ダムを作ったり。
ダムは、重たい石を仲間に慎重に手渡ししながら、共同して作りました。
その後、テーブルを囲んでお弁当をいただき、キャンプ地をあとにしました。
帰りの電車では、走り込んでしまったり、騒いでしまったりと、反省しなければならないところもありました。
スカウトとして、いろいろなことを体験しながら成長して欲しいと願っています。

reported by カブ隊小林副長